カダンバ・カーナナ・スワミはヴリンダーヴァンで精神生活をスタートされました。クリシュナの聖地ではすぐに故郷にいるように感 じました。彼は1978年（シュリーラ・プラブパーダが他界されて間もなく）から84年まで、ヴリンダーヴァンで寺院運営に関するさまざま な奉仕に従事しました。オーストラリアでの1年間の期間をおいて、再びインドに戻り、マヤプールのプラブパーダ・サマーディの建設を担当しました。その 間の85年から90年までをマヤプールに滞在しました。彼はインドで働く先駆的な精神を好んでいました。そして、なによりチャイタンニャ・マハープラブの聖なる娯楽が行なわれた地に滞 在することを喜びました。
1990 年にヴリンダーヴァンのクリシュナ・バララーマ寺院の寺院責任者に就かれ、95年までその役職に留まりました。そして、世界中に説教旅行をスタートして後、1997年にサンニャース（放棄階級）を受け入れました。
近頃で は、ヨーロッパ、南アフリカ、インド、オーストラ リアで説教ほかに、ヴリンダーヴァン寺院の監督の一部にも関与しています。
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