「広瀬香美」問題 で事務所社長が反論…『ロマンスの神様』のあと性格が変わった シンガー・ソングライターの広瀬香美(52)がSNS上で所属事務所「オフィスサーティー」とのマネジメント契約を終了したと発表したことを受け、芸名の広瀬名義での活動禁止などを求めた同社社長、平野ヨーイチ氏(63)が1日、都内で会見した。
平野氏によると、今年2月28日に広瀬から事務所の代表を代わってほしいと要請があったという。近年は1000人規模の会場でも半数ほどの客入りだったことに広瀬は「このままではアーティスト生命が終わってしまうという心配がある。私が采配をふるえば『ロマンスの神様』時代のスターに返り咲けるだろうという思いがある。3年前から考えていた」と話したという。
タレント事務所とタレントとの関係はいろいろと難しい。契約した当初とは、一度人気がでたタレントは状況があまりにも変化してしまう。そうなると、ある一定期間は様子をみることができても、自分でできると考える部分があってもできない状況で、ギャラの取り分に納得がいかなくなることが多いのではないだろうか?
いずれにしても、独立した後これから新たな船出となるでしょう。本当なら双方の折り合いのつくところで妥協して、一緒にやって欲しいとは思いますが、もうそういう段階ではないのでしょう。事務所のほうも、いつまでもかつての稼ぎ頭に依存することなく、新しい新人を見つけ育てることをおすすめします。